データセンター
強固なセキュリティと災害対策に優れた堅牢なデータセンター
データセンターはお客さまの大切なハードウエアや情報資産を預かる場所となるため、災害対策に優れた堅牢な建物でなければなりません。
当データセンターは、震度6強、M8.9レベルの地震に対応した耐震建物内に設置しています。建物内には、安定的な電源を生み出す無停電電源システムや、熱負荷を軽減する空調装備等の設備を備えています。
また7階層の物理セキュリティにより、お客さまの大切な資産をお守りします。
耐震性・耐火性を考慮したファシリティ
安定した地盤の上に耐震建物を固定し、災害リスクを大幅に低減しています。万が一、災害により停電が発生した場合でも、無瞬断電源装置(UPS)や非常用発電機などにより電力供給を継続できますので、システムを止めない運用が可能です。
立地
- 地下約15mに支持層、約20mに岩盤層という液状化リスクの極めて少ない堅固な地盤に耐震建物を固定。
- 満潮、高潮、津波が同時に起こった際も設備を守れる、水害リスクの低いエリアに位置。
- 地域危険度測定で最もリスクの低い「111」評価。
設備
- 阪神大震災の震源地よりも強い震度6強(地表面加速度800gal~1,500gal)に耐えうる耐震構造。
- 冗長受電、自家発電機、UPSを複合した無停電電源システム。
- 耐雷対策、超高感度煙検知器、ガス消火設備。
セキュリティ
- 「建物入口(暗証番号)」「風防室」「有人受付(生体認証)」「フラッパーゲート」「EV制御」「 サーバールーム制御(生体認証)」「個別ラックキー」という7階層の物理セキュリティにより、お客さまの物理資産を保護。
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